
片づけが楽になる家オープン〜ボタニカルモダンインテリア〜
「片づけが楽になる家」がまた一つオープンいたしました。毎年1〜2ショールームの企画に携わらせていただいておりますが、今回で10ショールーム目となります。各展示場は、片づけが楽になるポイントを沢山ご紹介できるようにしておりますが、インテリアデザインも見所の一つ。その地域の特性や時勢を踏まえて企画立案しております。今回は、ボタニカルモダンスタイルをご提案し採用いただきました。収納&インテリアのプロがご提案する理想の暮らしをモデルハウスでぜひ体感くださいませ
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家具:カユスタイル
ボタニカルモダンスタイルとは?
ビンテージや男前に飽きた次のスタイルとして人気なのが大人のインテリア「ボタニカルモダン」スタイル。海外では2020年ボタニカルがトレンド入りしています。健康意識の高まりで、今後も自然回帰や原点回帰の流れが主流になりつつある中、このスタイルは今後も主流になってきます。グリーンや植栽が映えるデザインは、家の中にいても自然を感じる工夫が心地よさを醸し出し心地いい暮らしへとつながります。ナチュラルベースにモダンをプラス。モノクロに調和する框組の扉などどこか懐かしさを感じさせる素材とガラスやアイアンフレームなどシャープな印象もあり、色味を抑えた柔らかい感じのインテリアスタイルです。
シェルフ:パナソニック キッチン:クリナップセントロ
見せる収納でキッチンがおしゃれに
住まいを計画する際は、間取りや家事動線はとても重要。また、収納の仕組みが加わることで、よりスペースを最大限に活かせフレキシブルに使えます。それは心地いい暮らしへのはじまり。コロナの影響でイエナカ生活が進み、仕事や家事それぞれの環境を充実したいそんな傾向が高まっています。こちらは、キッチン収納の事例です。最近は見せる収納も流行っていて、カウンター越しに見える場所は、おしゃれに整えたいものです。こだわりの家電や、収納用品で暮らしが上質になります。
カウンターを造作して、夜はBARのような雰囲気に
I型2550のキッチンの背面に、造作したキッチンカウンターは、間接照明をデザイン&タイル貼りで、まるでBARのような雰囲気に演出しています。夜はあかりを暗くして、ペンダント照明を灯せば、家飲みの雰囲気がぐーんと良くなります。忙しい朝は、家族4人で座れるカウンターで朝食を。カウンター越しにすぐに片付けられるのでとても便利。キッチンは手元が隠せるので、散らかっていても気になりません。
こんな風にインテリアも片づけが楽になるポイントも見どころ満載に作っていますので、また機会をみてご紹介しますね!
記事担当 森下純子
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