
子育て中心から少しずつシフト
リュクスライフの宮川です。
わが家の3兄弟も大きくなり、今年は親と一緒に出掛けるイベントは2日間。その他はスポーツ、旅行、勉強、バイトと忙しく元気に活動しています。母としては「よし!よし!」っといった感じ。今の年齢だからこそ出来る事や楽しみ方がありますものね。子供だけでなく、自分自身もうかうかしていられません。
子供が幼い頃は9割!? 私の頭の中は子供のことで一杯でしたが、自然と子育てから夫婦で暮らしや人生を楽しもう!に少しずつシフトしてきているように思います。自分の人生を豊かにするもしないも自分次第。未来の自分の為にも、お互いが心地よいと思うことをみつける時間をつくってみませんか?

夫婦で美術館へ!
自宅でお盆休みを迎える年は、どこか美術館へ行くようにしています。今年は上野にある国立西洋美術館へ行ってきました。
国立西洋美術館はフランスの建築家ル・コルビュジエの作品。近代建築に大きな貢献をした建物ということで2016年世界文化遺産に登録されました。今回はこの建物をゆっくりみたい!というのが一番の目的でした。

常設展の入り口で「作品ガイド」と「建築ガイド」の音声ガイドの貸し出しがあります。私達は「建築ガイド」を借りて館内を回りました。音声ガイドは何度も聞き直すことができ便利。本館全ての寸法はコルビュジエが考案し提唱したモデュロールでつくられ、自然と空間・建物の繋がりを大切にしているアイデアが素晴らしかったです。

また、松方幸次郎さんのコレクションを核とし、中世末期から20世紀初めの西洋絵画と、ロダンを中心とするフランス近代彫刻を年間を通じて展示しています。
常設展観覧券(500円)を購入すれば、無料で詳しく案内して貰える「美術トーク」「建築ツアー」もあります。曜日や時間が決まっているので予定が合わない場合や、自分のペースで回りたい方は「音声ガイド(300円)」で十分に楽しめますよ!
できるだけ電車で!
行き先は電車で行ける範囲内で探します。理由はただひとつ。アルコールが飲めるから~♪ 主人も私も40才を過ぎ、油モノは・・・。ジャンキーなモノは・・・。など食したモノがすぐに体調に影響してしまうようになりました。
よって、二人で出掛けた時は時間帯も気にせず、食べたいときに食べたいものをちょっとだけ食べる。そんな楽しみ方が定着しています。この日も上野を散策しながら3軒をはしご。足の疲れもとれよい休憩に。

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